卒業演習(課題研究UcUd)


講義概要

■課題研究Uc講義概要
本授業は、卒業論文作成の演習であり、情報処理室を使う予定でいる。
情報処理室において、文献収集を主とした演習を行う。
卒業論文を作成するに当たり、各自が選択した事柄などの情報を、メモリースティックに収集し、毎回、提出する。
収集した情報と、それに関する考察を何段階かに分けて授業で発表する。発表内容に関してクラスで質疑応答およびディスカッションをおこない、卒業論文執筆に当たり必要な知識と分析力を深めてゆく。
全授業皆出席を原則とする。

■到達目標
図書館、情報処理機器において情報を収集できるようにする。
自宅において、パソコンなどにより、文献検索を行えるようにする。
卒業論文の骨組みを完成させる。
卒業論文の執筆を始める。

■講義計画
第1回ガイダンスを中心とした演習
第2回 スポーツと文化
第3回 運動生理学について
第4回 バイオフィードバックなど研究方法の紹介
第5回 図書館ツアー 図書館利用
第6回 資料収集の仕方、資料収集
第7回 収集した論文について、その内容の発表
第8回 レポート作成能力の向上
第9回 テーマに関する考察
第10回 テーマに関する考察と意見交換
第11回 卒業論文の骨組みの考察
第12回 卒業論文の骨組みの作成
第13回 卒業論文の骨組み作成、提出
第14回 卒業論文執筆開始
第15回 卒業論文執筆

■成績評価

定期試験を行わず、平常試験小テスト・レポート等で総合評価する。
皆出席を原則とする。


課題研究Ud講義概要

■講義概要秋学期は卒論テーマに関する知識も広がり、資料もかなり集まった頃なので、少しずつ骨組みの書きやすいところから執筆していくこととなる。授業ではまず、形式的な学術論文の書き方を学び、客観的分析的な文章作成に慣れるようにする。また、収集した資料の紹介、論文の進行状況の報告を発表形式で行う。また、ゼミの参加者は、情報や意見交換をして、他のメンバーの論文制作に積極的に関わるように心がけてください。夏期休業中、11月にはゼミ合宿を行い、研究発表形式で卒論の中間発表を計画している。

■到達目標
休むことなく授業に参加し、期日までに卒業論文、抄録を作成し、提出する。


 ■講義計画
第1回卒論作成の経過報告
第2回 収集した資料の紹介
第3回 資料(論文)の紹介、学術論文の書き方(構成、形式)
第4回 資料(論文)の紹介、卒業論文執筆
第5回 資料(論文)の紹介、ゼミ合宿
第6回 資料(論文)の紹介、ゼミ合宿での討論を受けて内容修正
第7回 資料(論文)の紹介、ゼミ合宿での討論を受けて内容修正
第8回 資料(論文)の紹介、ゼミ合宿での討論を受けて内容修正
第9回 資料(論文)の紹介、卒業論文執筆
第10回 資料(論文)の紹介、卒業論文執筆
第11回 資料(論文)の紹介、卒業論文執筆
第12回 資料(論文)の紹介、卒業論文執筆
第13回 卒論作成
第14回 卒論作成
第15回 卒業論文提出

 ■成績評価定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。 皆出席を原則とする。